事業の背景にある空き家問題
2018年10月時点の住宅・土地統計調査によると、国内の住宅総数 に占める空き家の割合は過去最高の13.6%でした。地方を中心に人口減少などで空き家が増え、戸数も最多の846万戸に上りました。
空き家率が最も高い都道府県は21.3%の山梨。20.3%の和歌山、19.5%の長野、19.4%の徳島などが続いています。別荘が空き屋と集計されるほか、地方では人口減少の影響も大きいです。
空き家が多いと治安面や衛生面の懸念が高まる他、所有者がわからないままでは家を撤去できず、再開発の壁になることもあります。
弊社はとりわけ空き家率が高い地域の空き家所有者様へアプローチしております。所有者様の中には、どうにかしようと思っていたがどうすれば良いか分からず困っていた、という方は少なくありません。
所有者様の悩みに寄り添いながら、物件の現地調査や法令確認を行い、最適な買取プランをご提案させていただいております。